カテゴリ:3年

3年生 最後の大会へ…

本日の全校朝会では、明日から始まる学校総合班大会に向けた激励集会が行われました。

どの部活動も最後の大会ということで気合い十分です。

その後、1,2年生の応援団による、大会へ向かう選手に向けて応援をしてもらい、より士気が高まってきました。

当日は緊張も応援も味方につけ、今の自分が出せる最大限の力を出し切りましょう!

吹上ファイトー!!

3年生を送る会

学校全体で行う最後の行事「3年生を送る会」が実施されました。1年生の「ソーラン」と合唱、2年生のショートコントと合唱を観覧しました。1・2年の後輩たちに向けて男子全員による「ハカ」、女子全員の「さよならの意味」に合わせてのダンス披露。後輩たちへのメッセージを発表し、先輩から届けられた「群青」、吹中が公立高校の入試が終わり、1・2年生へのエールとして3年生一丸となって「3送会」(3月2日)の練習を始めています。本日は体育館での練習をしました。昨年度の卒業式で先輩から届けられた「群青」と代々受け継いできた「時を越えて」を合唱しました。120%の感動をみなさんに届けました。。

学校総合班大会

6月15日(水)から学校総合班大会が始まりました。

運動部はこの日のために、なかなか練習できない日々もありましたが、

技術を高めたり、記録を伸ばしたりと努力してきました。

3年生にとっては、昨年度の新人戦が中止となり、最初で最後の大会になります。

どの部活動も精一杯、全力を尽くして戦います!

応援よろしくお願いします!

3年生 修学旅行

6月3日(金)~5日(日)に3年生が修学旅行へ行きました。

3日間、天候にも恵まれ、大きなけが人や病人等もなく、全員が無事に行って帰ってくることができました。

1日目は朝5時過ぎに吹上駅に集合し、臨時の列車に乗って大阪へ。

日本一高いあべのハルカスで昼食をとり、見学した後、大阪城・奈良の大仏殿周辺を散策。

そのまま奈良で宿泊。夜には学年レクを行い、楽しい時間を過ごしました。

2日目は、京都市内を班別行動。8時頃から出発し、各班で考えた行きたい場所へ、電車やバスを使い、

たくさん巡りました。途中、バスを乗り間違えたり、時間通りにいかず見学場所を変更したりするなど、

臨機応変に対応でき、午後4時過ぎには京都市内の宿に全員到着。

この日の夜は、吉本芸人のヘンダーソンさんの漫才をみました。

昨年末にM-1で準決勝までいったという実力のあるコンビで、とても面白く、みんなでたくさん笑いました。

こうやってお会いすると、特別な思いになり、これからのヘンダーソンさんの活躍を心から応援したくなります。

3日目は、各クラスでの行動。

1組は金閣寺・嵐山方面へ。THE京都というような観光名所を巡り、買い物したりやおいしい食べ物を食べたりしました。竹林のところでの集合写真はなかなか風情があります。

2組は伏見稲荷方面へ。映えスポットの赤い鳥居の中を歩き、重軽石を持ち上げました。時代劇のロケ地定番の上津屋橋ではみんなでクラス表示を作って、集合写真を撮りました。

3組は平等院・宇治方面へ。10円玉に描かれている平等院。やはり迫力が違います。また、上林三入のお茶屋さんで、石臼でひいて抹茶をつくり、それをいただくという、貴重な体験もしました。意外とお茶を点てるのが泡立たず、難しいということも知りました。

 学年主任計画の毎朝の散策も、歴史上のマニアックなスポットを巡りながら、話を聞き、とても勉強になりました。

3日間の経験は何物にも代えがたく、生徒たちにとっては一生の思い出に残る旅になったことと思います。

修学旅行に行けない学校、学年等がある中で、みんなで行って帰って来られたのは、貴重な経験となりました。

これも日頃より協力してくださる保護者の皆様、地域の皆様のおかげだと思います。ありがとうございました。

 

3年生、素敵な思い出を作ることができた3日間。

また一段と深まった絆で、学総・受験と乗り越えていきましょう。

第75回体育祭

 令和4年5月21日(土)

青空の下、とはいきませんでしたが、第75回体育祭が行われました。

途中、雨で競技中断する場面もあり、一時はどうなることかと思われました。

しかし、競技をカットすることなく、無事に全競技が終了することができました。

3年生は、選手宣誓でもあったように、特別な思いをもってこの体育祭に臨んでいました。

臨時休業や雨天のため、思うような練習時間がとれずにいました。

ソーラン節も今年度初めて覚えることもあり、各クラス工夫して時間を見つけ、

学年全体でも1分1秒も無駄にできない雰囲気の中で、本番に向けて取り組んできました。

本番では、堂々とした走り、各クラスのチームワーク、係の仕事を率先してやる姿、など

3年生らしい姿がたくさん見られた体育祭でした。

また、ソーラン節では限られた時間の中、一生懸命踊り、後輩や保護者の方々の胸を熱くするようなものを

見せることができたように思います。生徒会長は最後に「伝統を受け継ぐ気持ちでみんなで取り組んだ」と話していました。

そして、1年生の感想には「3年生のように踊りたい」「小学校のとは違う、かっこいい踊りだった」とあり、その思いは届いたのだと思います。

この体育祭を通して得た学年の絆、学級の絆をこれからの学校生活でも生かしていきましょう。