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令和元年 修学旅 「Welcome 令和 そうだ、龍也と京都に行こう」 3日目

 最終日は、時折小雨の降る大阪での班別行動。大阪のランドマーク、大阪城や通天閣を見学した吹中生ですが、この日のメインは大阪グルメ。黒門市場や道頓堀、心斎橋でたこ焼き屋、お好み焼き、ソフトクリームに舌鼓を打った後は、両手一杯にお土産を持って、笑顔で集合場所の「なんばマルイ」前に現れました。

新大阪からの 新幹線の中でも元気な話し声、笑い声で溢れていましたが、流石に上野駅での待機場所ではお疲れの様子でした。終わってしまうと、本当にアッという間の3日間でしたが、大きな事故もなく、無事に吹上に帰ってくることができました。自分たちの目と耳と体を使って、奈良、京都、大阪を巡る思い出一杯の修学旅行でした。様々なご協力をいただき、ありがとうございました。

令和元年度 修学旅行 「Welcome 令和 そうだ、龍也と京都に行こう」 第1日目 

3年生は、7月9日(火)から11日(木)の2泊3日で奈良、京都、大阪へ修学旅行に行きました。修学旅行のスローガンは「Welcome 令和 そうだ、龍也と京都に行こう」。中学校最大の行事ともいえる修学旅行を「最高の思い出にしたい」という新井龍也学年主任の熱い気持ちを3年生が受け止め、このスローガンが出来上がりました。

 修学旅行最初の目的地は奈良県若草山。あいにくの曇り空でしたが、若草山の頂上からは、奈良市の美しい自然と街並みを一望することができました。3年生全員で記念写真を撮りました。

 若草山を下り、訪れたのは「修学旅行」の超人気スポット。東大寺。巨大な大仏を見上げ、驚きの表情を見せる吹中生。大仏の鼻の穴と「同じ大きさの柱の穴」をくぐり抜け、「目から鼻に抜ける賢さ」を身につけようとする吹中生。そして、恐る恐る鹿にせんべいをあげる吹中生。普段の学校生活では見られない表情を見ることができました。

大寺での班別行動を終え、3つのコースへと別れました。

 1.上林三入抹茶体験     2.上津屋橋          3.伏見稲荷大社

 夕方、コース別から帰った吹中生を迎えてくれたのは、修学旅行の宿「御宿いしちょう」。明治維新の偉人「木戸孝允」旧跡に建つ京都の老舗旅館。夕食は「陶板焼き蒸しもの膳(ステーキバージョン」。食事会場前に整然と並ぶスリッパに吹中生の素晴らしさを垣間見ることができました。

夕食後は、みんなが楽しみにしていた吉本興業所属の若手芸人「クロスバー直撃」の登場。大爆笑の絶えない楽しい時間でした。  

※吹中のことは「クロスバー直撃」の「渡邊」さんのツイッターにも載っています。

 

涙の卒業式 

平日のお昼にも関わらず、誰もいない教室。
とても寂しく感じます。

先週15日(金)に第72回卒業証書授与式が行われました。

全員が自分の進路を決め、
胸を張って卒業式を迎えることができました。

呼名の「はい」という返事から、この吹上中学校で過ごした時間は、
とても充実した3年間だったのだと感じました。


入学した当時は、かわいらしかった3年生も
卒業の時には体も大きくなり、声もたくましくなりました。


色々な思いが詰まった吹上中学校の3年間。
最高の歌を全員でつくりあげ、最高の卒業式となりました!!
卒業おめでとう!!

3年生を送る会

登校日あと6日の3年生。

先日は1,2年生に「3年生を送る会」を開いてもらいました。


受験の時には
2Fホールに応援メッセージを掲示してくれたり、
各クラスに合格祈願の絵馬のメッセージを書いてくれたり、
応援をしてくれました。

(2年生)

(1年生)

三送会当日。
3年生のために何時間も練習してくれた後輩たち。

1年生によるライトを交えた合唱、 2年生による楽しいステージパフォーマンス

伝統の吹中ソーラン

各学年、個性あふれる学年企画で楽しい時間を過ごすことができました。

今日の恩返しのために、最高の卒業式にします!!!

 

                           By 月刊文春

福祉体験 part1

受験を目の前に控える3年生。

期末テストを終え、ホッと一息いれたいところですが、
受験はこれから!!
気合いを入れて頑張っています。


3年生は福祉体験として、
ボランティアや介護について勉強しています。


先日は、盲導犬と一緒に生活する方からお話を聞きました。

信号の赤か青の判断は、車が走っている音や周りで歩いている人の音でしか判断できないので、
”信号が青になりましたよ” など声をかけてくれると嬉しい、
盲導犬は左側にいるので、右から声をかけてくれると助かる 等
今まで知らなかったことを知ることができました。


行動に移すには勇気が必要ですが、
困っている人を見かけたら、声をかけることができる優しい吹中生なってほしいと思います。

 

 

                                         By 週刊文冬 (例年より暖かい12月になりそうですね)