カテゴリ:2年
応援メッセージ
2学年職員からのメッセージ
SMILE学年😊のみなさん、家庭で元気に過ごしていますか。学校再開後も、例年と全く同じような学校生活を送ることができるかはわかりません。この学年持ち前の「パワー」で協力して楽しく笑顔で過ごせるようにしましょうね!
2年 学年主任 高橋 有岐
学校が始まったら、休校中に貯めたエネルギーを爆発させましょう!ここまでよく頑張りました。もう少しだけ貯めておいてください。みなさんの力を楽しみにしています!
2年1組担任 造賀 彬洋
あと少し!学校再開したら、思いっきり動こう、楽しもう!今は、自分を見つめる大切な時間。ここでの準備力がこれからの成長につながるはず。筋トレ、ちゃんとしてるよね?授業でみんなのトレーニングの成果を楽しみにしてるよ~!!(*´▽`*)
2年2組担任 蓜島 梨沙
現在、みなさんと会えることを楽しみに、今を過ごしているような状況です…。みなさんも「これから」を楽しみに、「今」を大切にしてください。
2年3組担任 二羽 広章
間もなく学校が始まりますね。早く皆さん方と一緒に授業や諸活動で元気に活動できたらと心待ちにしています。台風が過ぎた後には、爽やかな青空が広がると信じています。
2年 副担任 松田 光
だんだん日差しがまぶしくなってきましたね。お元気ですか?登校日に元気な顔を見せてくれて安心しました。学校ももうすぐ始まり、また楽しく学習できる毎日がおとずれると信じています。
2年 あすなろ学級 西念 咲和希
「離れていても心は一つ」またみんなの笑顔が集まる日を信じて、それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごしましょう。学校再開の日を楽しみにしています。
2年 いきいき先生 鈴木 幸
2年生校外学習を終えて
「ONE TEAM ~スクラムよりも固い絆~」というスローガンのもと、
2年生「上野・浅草」校外学習が、3学期始まって間もない1月10日(金)に実施されました。
修学旅行に向けての準備として、また班別行動を行うことにより集団行動、社会生活のルール・マナーを身に付ける、直に日本の歴史・文化・芸術に触れるということなどを目的に行われました。
各クラス6班が話し合って決めた見学場所について事前学習を深め、
浅草・上野公園・東京スカイツリー方面を中心に無事に一日の行程を終えることができました。
途中「予定の場所で昼食がとれない」「見学時間がずれた」等の予定外の状況もありましたが、各班とも的確に判断し、臨機応変に行動することができました。
吹上駅に帰着したときは、多少の疲れは見えたものの、各々の生徒が充実感にあふれたさわやかな表情で解散することができました。
校外学習の成果や課題を個々人でまとめ、これからの生活に生かしていきたいです。
新人戦に向けて~部活動ごとの話し合い~
9月18日(水)5・6時間目
部活動ごとに集まり、
新人戦に向けての目標や取り組み状況、これからできることをそれぞれ話し合いました。
文化部の生徒はこれからの予定に合わせた今後のことを、
部活動に入っていない生徒は2学年全体のことについて考えました。
最初は一人一人が、夏休みの取り組み状況や、
「できるようになったこと」「できるようになりたいこと」を振り返り、
それについて互いにアドバイスしあいました。
その後、今度は各部活動として、新人戦やこれからの予定に向けて、
何を目標にするのか、そのために何をするのか、どういう活動ができるのか、を話し合いまとめました。
最後には学年全員で大きな輪を作って、各部活動ごとに発表しあいました。
『県大会出場』 『互いを支え合い、初戦突破』 『自己ベスト更新』 『コンクール入賞』
などの目標が挙がり、そのために
「自分のベストを尽くす」「 時間を有効に使う」 「失点しても下を向かない」
「全員が活躍」 「マイナス発言をなくす」 「普段の生活態度も含めて意識して改善」
「一人一人の目標を達成させる」 「後輩へのアドバイス」
といった、具体的な活動が示されました。
新人戦まであと1週間
みんなで考えた目標が達成できるよう、それぞれがベストを尽くしましょう!
~場所は違うけれど、互いに頑張る仲間がいる~頑張れ吹中!!
社会体験チャレンジでお世話になりました!!!
7月10日(水)から12日(金)の3日間にわたり、社会体験チャレンジを行いました。
全部で27の事業所が、生徒たちのために貴重な時間を割いていただき、ご協力いただきました。
1日目はどの事業所でも、緊張した面持ちで、慣れない作業に悪戦苦闘している様子でした。
しかし、2日目・3日目ともなると、多少気持ちに余裕も出てきて、
前日よりはスムーズに作業しているようでした。
体験を終えた生徒たちからは
「仕事をするのは大変だったが、丁寧に教えていただいたので楽しかったし、充実した時間だった。」
「挨拶や笑顔の大切さに改めて気付かされ、学校生活でも活かしていきたい。」
「その仕事の楽しさや素晴らしさを知ることができ、将来自分が就きたい職業になった。」
「仕事をするというのは、お金を稼ぐためだと思っていたが、そうではない部分もたくさんあり、笑顔にしてもらったり、充実感やその仕事の重要さに気づくことができた。」
などといった感想が見られ、体験に行く前よりも、ぐっと成長したように感じられました。
今回の体験で得たもの、感じたこと、考えたことを今後の学校生活に活かすことはもちろん、
自分の人生設計を考えるうえでの参考にしてくれることを願っています。
自然と笑顔 赤ちゃんふれあい体験
6月21日(金) 2・3時間目
青少年子育てふれあい体験事業(赤ちゃんふれあい体験)が行われました。
まず、2時間目には上尾中央病院の助産師である青木先生に講演をしていただきました。
そのお話の中でこう話されていました。
「赤ちゃんはかわいい。かわいいということは、みんなから愛されるということ。
みんなもお母さんのお腹の中で、大切に育てられ、愛されてきた。
一人で大きくなったわけじゃない。育てられ、支えられ、愛されて大きくなってきた。」
なんだか親に反抗したくなる時期、小学生のころと違って親とあまり話をしなくなる頃。
どのようにみんなの心に響いたでしょうか。
また、生徒たちの心臓の音も超音波の機械を使って、聞かせてもらいました。
「みんなの心臓は、お母さんのお腹の中にいるときからずっと休まずに動いている、一人一人心臓の音は違う、」
と話されていました。回数で数えればすごい数になり、よく頑張っているな、と思いました。
3時間目はいよいよ各クラスで赤ちゃんとのふれあい体験です。
各クラスが男女混合の4グループに分かれ、
それぞれのグループに赤ちゃんとお母さんが2,3組ずつ入って一緒に遊ぶ、という内容です。
赤ちゃんの年齢も、7か月、8か月の子もいれば、1歳、2歳の子もいてさまざまでした。
生徒達も最初は緊張していたものの、お母さんやサポートスタッフの方々のおかげで、
おもちゃや絵本などを使って、赤ちゃんと楽しくふれあうことができました。
オムツ替えをしたり、おやつをあげてみたり、お母さんから出産までの貴重な話を聞いたりと
時間がいくらあっても足りないくらい充実していました。
「赤ちゃんだけでなくみんなに優しくなりたい」と感想を話す生徒がいたり、
「自然と笑顔になれた。赤ちゃんの力はすごい」と話す生徒もいました。
お母さん方からは「中学生とふれあうことは日常の中でないので、いい機会でした」と話される方、
また、「生むのも育てるのも大変。今後、電車やバスなどで子供を連れた人がいたら、
席を譲るなど、優しくしてもらいたい」と話される方もいらっしゃいました。
生徒たちも赤ちゃんも笑顔で過ごすことができ、
協力してくださったお母さんと赤ちゃんに感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。