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土曜授業

6月8日土曜日。
普段は休日の日に学校に来ると、何だかわくわくしますね。

 

ご来校いただいた保護者の皆様に見守られ、道徳公開授業インターネット安全講座が行われました。

各学年の道徳の授業では、

1学年「思いやり、感謝」

2学年「相互理解、寛容」

3学年「礼儀」

をテーマに様々な意見が飛び交いました。
道徳には数学や理科のように決まった答えはありません。
それ故に、一人一人が問題と向き合い、自分自身のこととして考える必要があります。

 

生徒たちの顔つきも真剣そのものでした。

インターネット安全講座では、スマートフォンやインターネットの危険性や正しい使い方を分かりやすく教えていただきました。

 

さて、来週月曜日からは学校総合班大会が始まります。
雨が続き、外部活がなかなかできない厳しい状況ですが、生徒たちは目標に向けて一生懸命に取り組んでいます。
ご声援、ご協力をよろしくお願いいたします。

燃えろ!! 日本一熱い体育祭 その2

青空の広がる 5月25日(土)
第72回吹上中学校体育祭が開催されました。

各クラス大きな声で、足並みの揃った入場行進から始まり、
どの競技も真剣に、そして力の限り、生徒一人一人が取り組んでいました。

特に3年生は中学校生活最後の体育祭ということもあり、
3クラスとも手に汗握る展開に、最後までどのクラスが優勝するのかわからない感じでした。

また2年生も、3年生に負けじと、クラスで考えた作戦を実行していました。
学年種目のムカデ競争では、同率1位かと思われるほどの、僅差の勝負。

 

リレー種目では、転んで抜かれたり、抜き返したりと息つく暇もないくらいの
勝負が繰り広げられていました。

また、今年度は縦割り種目が昨年度より増え、
違った形で競技が白熱し、学年を超えた絆が生まれたように思います。

上級生が下級生に練習の時から、声をかけリードし、
その頼れる背中に必死についていこうとする下級生の姿は、なんとも微笑ましい様子でした。
今後の生活でその絆をより一層深めていけたらいいですね。

 

人権集会

先週、5月14日(火)朝人権集会が行われました。

 

事前に実施したアンケートの結果や
各クラスで考えた人権標語を発表しました。

 

1年1組 「温かい 君の言葉は 魔法だな」

1年2組 「輝かそう 世界で一つ 違う色」

1年3組 「笑ってごらん その笑顔はね 一番の宝物」

 

2年1組 「聞こえてる? あの子の助けを 呼ぶ声が」

2年2組 「咲く笑顔 明日へと続く 虹の橋」

2年3組 「つくりだせ 自分の勇気と 相手の笑顔」

3年1組 「なりましょう 手をさしのべる スーパーマン」

3年2組 「つらいとき あなたの声が 助け船」

3年3組 「「助けて!」の 非常ベルに 返答を!」

あすなろ学級「悪口を 言わない世界 いい世界」

どのクラスもいじめ0(ゼロ)を目指して、標語をみんなで考えました。
またそのために、どのように取り組んでいくのかも説明してもらいました。

新しい環境で、新たな人間関係が構築される時期です。
「自分の大切さとともに、他の人の大切さを認める」
そのことができる吹中生であってほしいと思います。

各クラスの力強い字で書かれた人権標語は
生徒昇降口に掲示してあります。ぜひご覧ください。

 

3学期スタート!

平成31年1月8日(火)
本日より3学期がスタートしました!


年末年始で生活リズムが乱れているのかな・・・と思っていましたが
朝早くから多くの生徒がボランティアで清掃をしてくれました!
さすが吹中生です。

始業式では各学年の代表が3学期に向けて抱負を発表しました!


1年生はスキー教室、2年生は校外学習、3年生は私立入試開始!
と慌ただしく3学期がスタートします。
どの学年も笑顔で進級・卒業できるように今を全力で頑張ってほしいです。


さっそく始業式の後に競書会が行われました。
良い作品ができるように集中して取り組んでいました。

                         by月刊文冬

 

今週は・・・

今週は・・・
吹中人権週間です。


吹上中では、前期と後期で2回人権週間を行っています。
後期人権週間は、12日(月)~16日(金)までです。


取り組みは3つです。

◎人権アンケートの実施

◎いじめ0を目指したクラスの取り組みの振り返り

◎朝読書に人権に関する作文を読み、人権についての知識を広げる

 

月曜日には人権集会が行われました。

各クラスのスローガンと現在のクラスの様子を振り返り、
思いやりのある言動や態度をとることができているか
再度考え直すことができました!


もうすぐ期末テスト!!
勉強も頑張りましょう!!

                       by 週刊文秋