ブログ

カテゴリ:2年

1学期を振り返って(2学年)

 

4月から始まった1学期も終業式を迎えます。

先輩として後輩を迎えた新入生歓迎会から始まり、

体育祭、3年生のための学校総合班大会の激励集会、

そして学校総合班大会が終わり、今では部活動の中心が3年生から2年生に移っています。

 

2年生の夏休みは中学校生活の折り返しです。

運動部の生徒は新人戦に向けて、文化部の生徒はコンクール等に向けて、暑さに負けずに取り組みましょう。

また、学習面でも来年の進路を見据えて努力を始めてみましょう。

 

 【1学期思い出のアルバム】

〈体育祭〉

どのクラスも互いに声をかけ合い、協力して頑張りました。

〈学総激励集会〉

応援団を中心に、先輩方の最後の大会に向けて激励の言葉を送りました。

先輩の大きな背中を見て、これからは2年生が引っ張っていく番です。

 

2学期は、生徒会役員選挙、委員会、新人戦などがあり、学校の中心が3年生から

2年生へと移ります。その準備段階として、この夏休みは普段できないことへチャレンジをしてみましょう。

 安全・健康に過ごし、また2学期みなさんの元気な姿を見られることを楽しみにしています。

 

体育祭練習(2学年)

4月下旬から体育祭練習が始まりました。

どのクラスも学年練習だけでなく、昼休みも外に出て練習に励んでいます。

どうすればより速くなるか、より多く跳べるか、

体育委員を中心にクラスで試行錯誤しながら取り組んでいる姿が見られます。

 

                    【ハリケーン】

     〈1組〉            〈2組〉            〈3組〉

 

                    【長縄跳び】

     〈1組〉            〈2組〉            〈3組〉

 

体育祭まであと1週間。

日本一熱い体育祭をみんなで作り上げましょう!

3年生を送る会(2年)

令和2年度 3年生を送る会(2年)

 春の訪れを感じる穏やかな天候の下、3月5日(金)に「3年生を送る会」が実施されました。コロナ禍、緊急事態宣言下のため、従来のようには実施できませんでしたが、リモートを活用し、工夫を凝らした新たな企画を創り上げることができました。
   受験という大きな壁を乗り越え、15日の卒業証書授与式を待つ3年生に向け、今まで吹中の先輩として様々な活動を導き、自ら手本を示してくれたことへの感謝の気持ちを伝えることができたのではないかと思います。

    

 

  2年生の出し物は次のとおり、M1グランプリなどでもお馴染みの「ミルクボーイ」を模したコント(題材は先輩方!!)、思い出深い校舎やグラウンド・体育館などをバックに60名あまりのメンバーで歌い繋いだ「水平線」、4つのグループが試行錯誤しながら創り上げた呼びかけ、そして、2年生全体での感謝の言葉。
 この吹中で2年間共に活動し、先輩である3年生の背中を見て、追いつこうとして来た2年生からの尊敬の念や心の触れ合い、感謝の気持ちなどが溢れた企画となりました。

令和2年度立志式

令和2年度 鴻巣市立吹上中学校『立志式』

 年明けの令和3年1月5日、例年より3日早く3学期の始業式を迎えました。その後、本校行事の特色の一つでもある立志式を行いました。この立志式は、春に中学校3学年となる14歳の2年生が、自らの将来を展望し、志を立て、次代の社会を担う者としての誇りや自覚を決意する場でもあります。そして、健全な心身をつくり、新たなスタートに立つ14歳の若人を祝い、励ます会でもあります。

    

   

 2年生の各クラスの代表生徒が自らの志や決意を全校生徒の前で発表し、今年は、吹上地区町内会長連絡協議会副会長、本校学校評議員、そして本校の卒業生でもある加藤政夫様にお越しいただき、ご講評と励ましのお言葉もいただきました。

絆を深めた思い出いっぱいの体育祭

 

コロナ禍と不順な天候の中、例年どおりとはいかなかったものの、熱く盛り上がった体育祭が9月12日(土)と9月16日の2日間の両日繰り広げられました。

【全力でバトンをつないだ全員リレー】

       『体育祭を振り返って』生徒の感想より

◇今年の体育祭は、いつもの体育祭とは違い、練習時間が限られた体育祭でした。   今まで以上にクラスや学年、全校生徒で協力しないとレベルの低いものになってしまいます。でも、それを吹き飛ばすかのように、今まで以上にみんなが協力し、素晴らしい行事を創り上げることができたように思います。異例の年だったからこそ実現できたことで、いろいろな人に感謝したいと思います。

◇昨年より応援をたくさんできました。学年順位は2位だったけれど、クラスの絆が深まったと思います。コロナウイルスの影響で例年とは違う競技であったり、当日の天候の関係で体育祭が2日間になったりしたけど、今年の体育祭は特別だなって、とてもいい思い出になりました。この体育祭で深まった絆で、音楽祭も頑張れたらいいと思います!!お疲れ様でした♪

コロナ禍の中、天候にも見放され例年どおりとはいかなかった体育祭ではありましたが、それらを吹き払う熱く盛り上がった体育祭が9月12日(土)と9月16日の2日間の両日繰り広げられました。

【体育祭を振り返って】生徒の感想より

◇今年の体育祭は、いつもの体育祭とは違い、練習時間が限られた体育祭でした。今まで以上にクラスや学年、全校生徒で協力しないとレベルの低いものになってしまいます。

 でも、それを吹き飛ばすかのように、今まで以上にみんなが協力し、素晴らしい行事を創り上げることができたように思います。異例の年だったからこそ実現できたことで、いろいろな人に感謝したいと思います。

◇昨年より応援をたくさんできました。学年順位は2位だったけれど、クラスの絆が深まったと思います。コロナウイルスの影響で例年とは違う競技であったり、当日の天候の関係で体育祭が2日間になったりしたけど、今年の体育祭は特別だなって、とてもいい思い出になりました。この体育祭で深まった絆で、音楽祭も頑張れたらいいと思います!!お疲れ様でした♪

応援メッセージ

2学年職員からのメッセージ

  SMILE学年😊のみなさん、家庭で元気に過ごしていますか。学校再開後も、例年と全く同じような学校生活を送ることができるかはわかりません。この学年持ち前の「パワー」で協力して楽しく笑顔で過ごせるようにしましょうね!

                                      2年 学年主任 高橋 有岐

 学校が始まったら、休校中に貯めたエネルギーを爆発させましょう!ここまでよく頑張りました。もう少しだけ貯めておいてください。みなさんの力を楽しみにしています!

                                      2年1組担任 造賀 彬洋

 あと少し!学校再開したら、思いっきり動こう、楽しもう!今は、自分を見つめる大切な時間。ここでの準備力がこれからの成長につながるはず。筋トレ、ちゃんとしてるよね?授業でみんなのトレーニングの成果を楽しみにしてるよ~!!(*´▽`*)

                                      2年2組担任 蓜島 梨沙

現在、みなさんと会えることを楽しみに、今を過ごしているような状況です…。みなさんも「これから」を楽しみに、「今」を大切にしてください。

                                      2年3組担任 二羽 広章

 間もなく学校が始まりますね。早く皆さん方と一緒に授業や諸活動で元気に活動できたらと心待ちにしています。台風が過ぎた後には、爽やかな青空が広がると信じています。            

                                      2年 副担任 松田 光

 だんだん日差しがまぶしくなってきましたね。お元気ですか?登校日に元気な顔を見せてくれて安心しました。学校ももうすぐ始まり、また楽しく学習できる毎日がおとずれると信じています。

                                    2年 あすなろ学級 西念 咲和希

「離れていても心は一つ」またみんなの笑顔が集まる日を信じて、それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごしましょう。学校再開の日を楽しみにしています。

                                     2年 いきいき先生 鈴木 幸

2年生校外学習を終えて

「ONE TEAM ~スクラムよりも固い絆~」というスローガンのもと、
2年生「上野・浅草」校外学習が、3学期始まって間もない1月10日(金)に実施されました。

修学旅行に向けての準備として、また班別行動を行うことにより集団行動、社会生活のルール・マナーを身に付ける、直に日本の歴史・文化・芸術に触れるということなどを目的に行われました。

各クラス6班が話し合って決めた見学場所について事前学習を深め、
浅草・上野公園・東京スカイツリー方面を中心に無事に一日の行程を終えることができました。

 

途中「予定の場所で昼食がとれない」「見学時間がずれた」等の予定外の状況もありましたが、各班とも的確に判断し、臨機応変に行動することができました。

吹上駅に帰着したときは、多少の疲れは見えたものの、各々の生徒が充実感にあふれたさわやかな表情で解散することができました。


校外学習の成果や課題を個々人でまとめ、これからの生活に生かしていきたいです。

新人戦に向けて~部活動ごとの話し合い~

9月18日(水)5・6時間目
部活動ごとに集まり、
新人戦に向けての目標や取り組み状況、これからできることをそれぞれ話し合いました。


文化部の生徒はこれからの予定に合わせた今後のことを、
部活動に入っていない生徒は2学年全体のことについて考えました。

 

最初は一人一人が、夏休みの取り組み状況や、
「できるようになったこと」「できるようになりたいこと」を振り返り、
それについて互いにアドバイスしあいました。

その後、今度は各部活動として、新人戦やこれからの予定に向けて、
何を目標にするのか、そのために何をするのか、どういう活動ができるのか、を話し合いまとめました。

 

最後には学年全員で大きな輪を作って、各部活動ごとに発表しあいました。

『県大会出場』 『互いを支え合い、初戦突破』 『自己ベスト更新』 『コンクール入賞』

 

などの目標が挙がり、そのために
「自分のベストを尽くす」「 時間を有効に使う」 「失点しても下を向かない」

「全員が活躍」 「マイナス発言をなくす」 「普段の生活態度も含めて意識して改善」

 「一人一人の目標を達成させる」 「後輩へのアドバイス」
といった、具体的な活動が示されました。

新人戦まであと1週間
みんなで考えた目標が達成できるよう、それぞれがベストを尽くしましょう!

~場所は違うけれど、互いに頑張る仲間がいる~頑張れ吹中!!

社会体験チャレンジでお世話になりました!!!

7月10日(水)から12日(金)の3日間にわたり、社会体験チャレンジを行いました。
全部で27の事業所が、生徒たちのために貴重な時間を割いていただき、ご協力いただきました。

 

1日目はどの事業所でも、緊張した面持ちで、慣れない作業に悪戦苦闘している様子でした。
しかし、2日目・3日目ともなると、多少気持ちに余裕も出てきて、
前日よりはスムーズに作業しているようでした。

 

体験を終えた生徒たちからは
「仕事をするのは大変だったが、丁寧に教えていただいたので楽しかったし、充実した時間だった。」

「挨拶や笑顔の大切さに改めて気付かされ、学校生活でも活かしていきたい。」

 「その仕事の楽しさや素晴らしさを知ることができ、将来自分が就きたい職業になった。」

 「仕事をするというのは、お金を稼ぐためだと思っていたが、そうではない部分もたくさんあり、笑顔にしてもらったり、充実感やその仕事の重要さに気づくことができた。」

 

などといった感想が見られ、体験に行く前よりも、ぐっと成長したように感じられました。

 

今回の体験で得たもの、感じたこと、考えたことを今後の学校生活に活かすことはもちろん、
自分の人生設計を考えるうえでの参考にしてくれることを願っています。

 

自然と笑顔 赤ちゃんふれあい体験

6月21日(金) 2・3時間目
青少年子育てふれあい体験事業(赤ちゃんふれあい体験)が行われました。

 

まず、2時間目には上尾中央病院の助産師である青木先生に講演をしていただきました。
そのお話の中でこう話されていました。

「赤ちゃんはかわいい。かわいいということは、みんなから愛されるということ。
みんなもお母さんのお腹の中で、大切に育てられ、愛されてきた。
一人で大きくなったわけじゃない。育てられ、支えられ、愛されて大きくなってきた。」

 

なんだか親に反抗したくなる時期、小学生のころと違って親とあまり話をしなくなる頃。
どのようにみんなの心に響いたでしょうか。

 

また、生徒たちの心臓の音も超音波の機械を使って、聞かせてもらいました。
「みんなの心臓は、お母さんのお腹の中にいるときからずっと休まずに動いている、一人一人心臓の音は違う、」
と話されていました。回数で数えればすごい数になり、よく頑張っているな、と思いました。

3時間目はいよいよ各クラスで赤ちゃんとのふれあい体験です。
各クラスが男女混合の4グループに分かれ、
それぞれのグループに赤ちゃんとお母さんが2,3組ずつ入って一緒に遊ぶ、という内容です。

 

赤ちゃんの年齢も、7か月、8か月の子もいれば、1歳、2歳の子もいてさまざまでした。
生徒達も最初は緊張していたものの、お母さんやサポートスタッフの方々のおかげで、
おもちゃや絵本などを使って、赤ちゃんと楽しくふれあうことができました。

 

オムツ替えをしたり、おやつをあげてみたり、お母さんから出産までの貴重な話を聞いたりと
時間がいくらあっても足りないくらい充実していました。

「赤ちゃんだけでなくみんなに優しくなりたい」と感想を話す生徒がいたり、

 「自然と笑顔になれた。赤ちゃんの力はすごい」と話す生徒もいました。

 

お母さん方からは「中学生とふれあうことは日常の中でないので、いい機会でした」と話される方、
また、「生むのも育てるのも大変。今後、電車やバスなどで子供を連れた人がいたら、
席を譲るなど、優しくしてもらいたい」と話される方もいらっしゃいました。

 

生徒たちも赤ちゃんも笑顔で過ごすことができ、
協力してくださったお母さんと赤ちゃんに感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。